にんにくの栽培・育て方

にんにくの栽培方法はよく知られており、育て方も比較的簡単な部類に入るのでにんにくを栽培し、自分で育てて料理に使うという人は少なくありません。

もし、土地に余裕があればにんにくの栽培を試してみてはいかがでしょうか。以下ににんにくの栽培方法と育て方を簡単にご説明します。

栽培するにんにくの品種

にんにくの品種はそれほど多くはなく、園芸店や青果店で買うことができます。最近ではインターネット通販でも簡単にニンニクの種球を購入することができます。

にんにくの栽培にはホワイト六片種(ニューホワイト六片種)が適当と言われます。もし、気温が高い地域に住んでいる方は「紫にんにく」をお薦めします。

尚、青果店などで売っているにんにくは発芽しないように処理されているものもあるので注意が必要です。

にんにくの植え方

買い求めたにんにくの皮をむくと、ホワイト六片種の場合、大体六片の鱗片からなっていますが、これをバラバラにして、その一つずつを畑に植えます。

暖かい地方と寒い地方で植え付け時期が若干異なりますが、寒い地方では8月頃から、暖かい地方では10月頃に植えます。

有機肥料としては鶏糞、骨粉、油粕、堆肥などと肥料を少量加えたものを畑に元肥とし、あぜを立てて、植え溝にニンニクの鱗片を五センチ程度の深さに、株と株との間を一五センチ程度あけて植え込みます。

現在はにんにくは品種改良され、北海道から九州まで栽培されていますが、基本的にニンニクは弱酸性の土壌を好みます。

にんにくの育て方

冬期中は生長が遅いので肥料は要りませんが、霜柱からにんにくを守るため堆肥を少し上にばらまきます。3月頃になるとニンニクの生長が目立ってくるので、一ヶ月に二回程度肥料を株間に追肥します。

にんにくの収穫

ニンニクの葉茎が黄ばんでくる5月末から7月にかけてが収穫のシーズンとなります。すっかり枯れないうちに掘り起こして収穫します。

もし収穫前のにんにくに花がついたら早いうちにつみとります。そのままにしておくと栄養を取られ球の肥りが悪くなります。

収穫したにんにくは葉茎を数株分束ねて風通しの良い所に吊して乾燥させると、必要に応じていつでも利用できます。

 

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